今あなたに起きていること

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地球人としての自分に戻る

あなたはこれまで、何かをひたすらに頑張ってきたのだと思います。

うまくいったと感じることもあったでしょう。
「これでいい」
「これ以上ない」
そう思えるところまで、力を尽くしてきたのかもしれません。

でも今、あなたはどこかで
「もう一度、地に足をつけたい」
と感じているのではないでしょうか。

そして実際に、その感覚を取り戻すための行動を、少しずつ始めているのだと思います。

現代は、自分以外のツールや仕組みを使うことで、ひとりの人間が本来できる範囲を超えて、たくさんのことを、しかも簡単にできる時代です。

個人の利益を求めていい。
もっと自由に、もっと豊かになっていい。


そうした考え方も広がり、私たちは以前より多くの選択肢を持つようになりました。

ですが、本当にそれで幸せになったのでしょうか。

地球に生まれたひとりの人間として、私たちはどこかで、何か大切なものを置き去りにしてきたように感じることはないでしょうか。

Apollo 15 Image of Receding Earth

地球が誕生したのは、約138億年前。

海が生まれ、生命が芽吹き、酸素が満ち、藻類があらわれました。
やがて海の生き物たちは多様化し、陸では植物が広がっていきました。

動物が生まれ、花が咲き、昆虫が飛び交い、
何度かの絶滅と再生を経て、人類の祖先が歩き始めました。

そこに至るまでに、気の遠くなるような時間が流れています。

ざっと、137億9600万年ほどです。

そうです。

138億年を1日にしたら、日付が変わる25秒前に人間は生まれたのです。※

その間、動物も植物も、土も、海も、川も、大気も、
善悪の判断を超えて、ただ地球の営みの中で生き続けてきました。

もし、その中で人間だけが、個人の利益を追い求めることを豊かさと呼び、
それを幸せだと思い込んできたのだとしたら。

その違和感に気づき始めた魂たちは今、きっともう一度「地球」へ、そして「地球人であること」へと、静かに意識を戻し始めているのだと思います。

決断できるスターシードとしての立場

あなたが頑張ってきたその軌跡は、きっと今世だけに留まるものではないと思います。

もし魂が連綿と続いているのだとしたら、あなたは長い時間をかけて、地球という場所で、何を大切にし、どう生きるのかを探し続けてきたのに違いありません。

そして地球人として生まれ、人生を何度も重ねる中で、

「これは好き」「これは嫌い」
「これは合う」「これは合わない」

そうした感覚を、いくつもの角度から確かめてきたのでしょう。

その積み重ねの中で、今のあなたは、この肉体で、この人生で、自分には何ができるのかを静かに見極め始めているのではないでしょうか。

もしくは今まさに、それを見極めるために、深く考えている途中なのかもしれません。

既存の世界の終焉

世界はこれからも変わっていきます。

その変化を止めることはできませんし、何かが間違っていると決めつける必要もありません。

ただ、どんな時代になっても、あなたが地球に生きる存在であることは変わりません。その中で、あなたは何を選び、何を大切にし、どう生きていくのか。

今、その問いがあなたの内側に静かに浮かび上がっているのだと思います。

いつか人生の終わりを迎える時、あなたはどんな気持ちで、この世界を振り返るでしょうか。

たとえ苦労が多かったとしても、その中に幸せや愛を見出し、感謝の気持ちで「ありがとう」と言えているでしょうか。

きっと、苦しかったことも、遠回りに見えたことも、すべてが今につながっていたのだと、深いところで知るのでしょう。今感じている使命感はきっと、そこにつながっているのです。

これから、今まで信じてきたスピリチュアルの形が、一度静かに終わっていくかもしれません。

それは、否定や喪失という意味ではなく、進化の過程として。

誰かの言葉に答えを求める在り方から、自分の感覚で確かめ、自分の足で地球に立つ在り方へと移っていくための、大切な節目なのだと思います。

スピリチュアルが消えるのではなく、特別なものとして外側にあったものが、あなたの暮らしや身体感覚、生き方の中へ戻っていく。

そんな新しい世界へ、少しずつ移行しているのだと思います。

あなたはどう思いますか?


※これは、二足歩行をした猿人なので、ホモ・サピエンスを人類の祖とするなら2秒前です。

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