「見えないんです」という人へ

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チャネリングを教えています。

それも、もともと霊能力やサイキック能力が強い人ではなく、
「見えないんです」
「特別な感覚がないんです」
と思っている人のためのチャネリングです。

私自身もその一人でした。

だからこそ、「見えないんです」という人に伝えたいことがあります。

ずっと、あまりはっきりとは言えずにいました。

なぜかというと、こういうことを書くと、きっと
「あの人は見えないから、そう言うんだ」
と思う人もいるだろうと感じていたからです。

でも、それでも書いておきたいと思いました。

この記事は、私が提供しているものが「見える人になるための講座」ではないこと、

そして、見える・見えないで優劣をつける世界観ではないことをお話しするためのものでもあります。

Giant Gas Cloud in System NGC 6240 (NASA, Chandra, 04/30/13)

あなたは、高次元の存在が、人間の言葉をそのまま話していると思いますか?

高次元に存在がいて、私たちに何かを伝えてくれる。

その感覚自体は、私にもあります。

ですが、彼らが私たちと同じように、日本語や英語のような言葉でメッセージを送っているとは、私は考えていません。

高次元と呼ばれる領域に存在するものたちは、私たちがいる物質次元とは違うところにいます。

そこには、私たちのような肉体も、

肉体に付随する目や耳や口のような感覚器官もないでしょう。

だとしたら、彼らがそのまま人間の言葉を持っている、というよりも、

もっと根源的な情報やエネルギーとして存在し、それを私たちが受け取っていると考えた方が自然なのではないかと思うのです。

NASA Satellites Find High-Energy Surprises in 'Constant' Crab Nebula

私たち人間同士でさえ、国が違えば言葉は違います。

同じ日本語を話していても、受け取り方や感じ方は人によって違います。

まして、高次元の存在から届くものが、最初から整った日本語の文章として来るとは限りません。

むしろ最初に届くのは、

エネルギー、印象、感覚、光景、気配、理解のかたまりのようなもので

それを私たち人間側が、自分の言葉や感覚や経験を使って、翻訳しているのだと思います。

だから、
ある人には映像として見えるかもしれません。
ある人には声のように聞こえたり、
音でわかるかもしれません。

ある人には、ただ「わかる」という形で届き、
ある人には、身体の感覚や、反応として届いているかもしれないのです。

つまり、
「見える」は受け取り方のひとつであって、
チャネリングのすべてではありません。

見えないから、受け取れていないのではない。
見えないから、才能がないのでもない。

ただ、自分の翻訳の仕方が映像タイプではないだけです。

私が伝えたいチャネリングは、
特別な映像を見る力を身につけることではありません。

届いているものに気づき、
それを自分の中で丁寧に受け取り、
言葉にしていくこと。

見えない人が、見える人になるためのものではなく、
見えないままでも、自分の受け取り方を信頼できるようになるためのものです。

だから「見えないんです」と言う人にこそ伝えたいんです。

あなたは、受け取れていないのではないのではなく、ただその情報が映像という形で来ていないだけかもしれませんよと。

それにね、最後に一言付け足しておきますが

見えたからといって、それが何かわかるとは限らないのですよ。

いわゆる「みえるひと」は、見る以外の能力を同時に使っています。

そして、見えなくてもそれができて、でも自分ではできていると気づいていない能力があるんですよ。

Blue Sky and White Clouds

ここで誤解のないように書いておくと、私は「まったく何も見えない」訳ではありません。

瞑想をし、然るべき手順を踏んだ際には、ビジョンで情報を受け取ることもあります。

いわゆる霊能者のように、日常的に霊が見えたり、存在が見えたりするタイプではないということ。

だからこそ、「見えるか、見えないか」で人を分けることにあまり意味を感じていません。

大切なのは、その情報がどのような形で届き、自分がそれをどう受け取り、どう言葉にしていくかだからです。

今回はここまでです。
お読みいただきありがとうございました。

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