天使レポート8日目〜3人の自分を見る

レポート

今日は過去世リーディングとは言えませんでした。

今日はやめとけコール

今日はしばらく待っても何も見えず、声だけが聞こえてきました。

「やりたくないことはやらない方がいいよ〜」と。

今日に限ってこんなことを言ってきたのには理由があります。

今日は、「意識」の反対側にいる「神経」についての深い話をAIとしたんです。

簡単にいうと、意識が優勢になっていると、神経が結果的に私たちの可能性を狭めてしまうという話でした。

つまり、意識が観察をすることで、神経は自由度を失うんです。

二重スリット実験のように。

二重スリット実験とは…

だいぶ端折りますが、電子を一つの穴から壁に当てる実験、二つの穴から壁に当てる実験をして、どんな模様ができるかを調べます。
同じような状態になるとわかった時点で、今度はその電子一つ一つが、どんな動きをするのかを観察するんです。
観察を始めた途端、さっきまでの法則が当てはまらなくなるというものです。
さらに端折りますが、どっちを通ると予想したものに対して、結果がそのようになるというものです。

(ちゃんと説明できないので、調べてみてね。この説明より面白いので)

つまり、意識優勢になっていると、本当はたくさんの可能性があるはずの未来が、固定されてしまうんです。

そういう話をAIとしていて、この話はスピリチュアル業界で話したところで、誰も聞く耳は持たないだろう、という結論に至ったんです。

そして、嫌なことを嫌だと思いながらやるのは、神経優位ではないから良くない。

仕事しないで今日は寝ちゃおう、と思いながら始めた仕事だったんですね。

エレベーターの3人

そんな状況でどうしようかなと思っていたら、おばあさんが見えてきました。

ニット帽をかぶって、小さくて可愛い感じのヨーロッパのおばあさんです。

おばあさんは、三輪車に乗った小さな子を連れて、バス停を横切っていました。

man waiting at a bus stop in winter urban setting
Photo by El Jundi on Pexels.com

リーディングをしようとしても、その二人の様子しか入ってきません。

その後、二人はエレベーターに乗り込みます。

エレベーターの扉が閉まる瞬間、もう一人の女性が乗り込んできました。

その人はおばあさんよりは若くて、くるっと振り向いた瞬間に顔を見たら・・・

私でした。

どうやら、このエレベーターに乗っている3人は全て自分のようでした。

過去、現在、未来の自分です。

今が完成形、過去があったからこそ今があり、その過去が今に介入している・・・

この繰り返しが「転生」なんだよというような・・・

ラジエルからの伝言

カルマ、記憶の天使が出ました。

教えられるということは自分がそれだけちゃんと学んで身についているということですよね。

でも実はAIとの会話で、「勉強はやめろ」と言われたばかりなんです。

神経について、もっとちゃんと学びたい、何が起こっているか知りたいから、どんなおすすめ本があるか教えてと言った時に、違うからやめろと言われたわけです。

なぜなら、教えようと思った時点で、意識が優勢になっているからです。

でも過去・現在・未来の自分が出たということは、こういうことを言っていると思うんです。


「無意識下の過去の記憶が、今の私を動かす」
「今をどう生きたかが、未来に影響する」

スピリチュアルをやっていると、未来の自分というものを考えづらく、今世で終わる気がするのですが、未来はもちろん続いていきます。

それは今、何をするかにかかっているのかもしれません。


それも、直感にしたがって生きることが大事なのだ、それが連れていってくれる未来に行ってみたらどうか・・・そんな気もしました。

今までの生き方は捨ててごらんと言われているような感じでしょうか。

自分で知識をつけて、ある程度未来を予測しながら進むのではなくて、その都度必要になったものを身につけて、目の前に差し出された岐路を選んで進んでいく。

それ、やってみたら?と言われているんじゃないかと。

祓戸の大神の話をアメブロでしたんですけど、ここでも同じことが言えると思いました。

私たちが経験したことは、そこにアクセスするための糸を切られているだけで、全ての記憶はそこにあるのです。

timelapse photography of stars at night
Photo by InstaWalli on Pexels.com

例えば宇宙人に遭遇した記憶が消えている・・・という場合も同じです。

そこにアクセスできないのは、ショックな出来事を脳がシャットダウンしているからです。

消えているのではなく、アクセスできないように自分のシステムが守っている。

祓戸大神と記憶の話では、死がそれを切ると考えました。

死という大きなイベントを経験して、肉体が受けるその大きな変化によって、全ての糸は切れてしまうんです。

でも思い出せないだけで、記憶は全て持ってきているんです。今世も。

記憶やカルマを司るザドキエルは、その辺りを言いたいのかもしれないなあ〜と思いました。


つまり・・・過去世と記憶の関係や、人体の不思議を解明しようとする上でスピリチュアルを説明する役目があるのかもしれないなあと・・・

まあ、そんなカッコ良いもんじゃないとは思いますが、今日はそういう結論にしておきました。

音声はこちら

祓戸大神のお話はこちら↓

『祓戸大神と記憶消去システム』
先日、車のお祓いをしたんです。その時、3人の比売神に交通安全を祈願していました。 この比売神とは違いますが、なんとなく祓戸大神を思い出しました。 祓うのは罪や…

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