ゲイの転生多めなんですよ。
研究者として終えた人生
今回見えたのは、細菌です。

時代は割と近代だと思います。
ヨーロッパっぽいですが、国は特定してません。
私は男性で、顕微鏡を覗き込んでいます。細菌を見ています。
とはいえ、未知の病原菌を研究しているとか、そんな感じではありません。
なんとなくですが、どこかの組織の研究室にいて、テーマとなる研究をする一人という感じです。
結構なお年なんですけど、研究室に火炎瓶のようなものが投げ込まれ、火災で亡くなってしまいました。
幼少期から青年期
小さい頃から重圧があったようです。
家族に重度の障害を持った人がいることがまず挙げられます。
あとは小さい時の環境です。
何か深刻な病気が流行っていたか、病院関係で市民の信頼を裏切るような、重大な事件があったのか?
抗議団体が寒空の中、死人の扮装をして行列を作り、何かを訴えているデモ行進が見えました。

そんな環境を見て育った私は、重圧に耐えつつ勉学に勤しみ、医学の道へ入ったようでした。
とはいえ、何かに特別貢献したという感じではなく、研究成果を上げた感じでもありません。
頑張った割に平凡な生活をしていて、それはそれで居心地良いと感じていたようです。
犯罪だけど事故ってことに
いきなり事故というか、殺されちゃいましたが、理由が見えてきました。
美人という感じでもなく、とうの立った感じもする女性が見えます。
嬉しそうにはにかんでいて、気立ての良さそうな、でも不器用そうな女性です。
誰かに紹介された縁談でしたが、結局は破談となります。
理由は私がゲイだったからです。
そのことを研究室の仲間から聞いた女性のお兄さんが、恨みと偏見が昂じて放火したようでした。
実際、病院や医療に対する不信感はこの時期も続いており、たびたび反対派の襲撃があったようです。
このことも事件として片付けられたようでした。
私に伝えたいこと
ヒーリングが必要な過去世なので、天使にヒーリングしてもらいます。
ヒーリングした後は、まっさらな状態になった過去世の自分からメッセージをもらえます。
でもヒーリングしたはずなのに、もらったメッセージはネガティブでした。
「自由奔放は良くない」
そんな後ろ向きな思いだったのです。
何度か聞き直したり、ヒーリングをもっと念入りにしてもらったりしてみました。
すると、ティアラとクマのぬいぐるみが見えました。

「今度は女性として生まれ、心から可愛いものや美しいものを、堂々と好きと言いたい」
そんな思いを感じました。
アカシックの話になりますが、私はエネルギーセンターが3番なので、美しいものが大好きなんですよ。
それを活かせなかった人生は辛かったでしょうね。
まあ、それなりに顕微鏡の中の世界や、研究に没頭する世界を美しいと感じていたようですが・・・
ラジエルからの伝言

アズラエルの無表情が気になるカードです。
どんな人生を送ったとしても、亡くなった後の私たちは、結局はすべて感謝の気持ちになります。
高次元的な考えになるし、それを理想として存在しなくてはいけない世界。
だからこそ、この転生にポジティブな意味や学びを与えられるのは、生きているあなたなんだよ、という感じがしました。
リーディング直後の今はそこを考えるところまでいかないですが(仕事でもないし・・・ってこらっ)この辺りはじっくりと考えたいと思います。
そうそう、
向こうの世界に行ったらジャッジは無くなるので、意味づけをしたり、学びに変えたりするのは、肉体を持った人間にしかできないことなんです。
過去世を読むということは、そういう使命を帯びてもいるのかなと思えたリーディングでした。
音声はこちら。



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