ちょっと別パラレルに行ってしまいました。
川の流れ
見えたのは、篏め殺し窓から数名の子供達が外を見ている姿です。
窓の外は光っています。
よく見ると、窓の外には光の川が流れています。
どうやらそれは、新しい肉体へと転生する直前の光景のようでした。
子供達と書きましたが、見た目は人間というわけではありません。
そして、流れているのは「魂」とのことでした。
その、流れ続けている魂を乗り物として、次の転生へ旅立っていく、という図式のようです。

魂の意外な姿
意外だったんですよ。
窓から外を見ている、子供の方が魂なんだと思ったんですが、逆でした。
魂と思っているのは、光っている川の方なんです。
天の川のような感じで全体的に光っている、全ての流れが魂の集合体、という感じ。
一つ一つが輝く光の粒で、それがずっと止まることなく流れ続けているのです。
そこに乗ろうとしているこちら側の存在は、子供とは言いましたが魚雷のような形をしていて、ある程度何かの形になっています。
なんとなくですが、それが魂ではないってことなので「意識」だとすると、
その意識は魂に乗って個として転生するまで、ある程度の期間を過ごすのかなと。
その間は何かを育て、その育った状態こそが、行き先や転生先での姿形、性格のようなものを決めているような気がしました。
周波数っていうんでしょうか。
不思議な空間のなんでもない存在

そこから出たのは、雪と枯れ木のある森の中です。
私は小さくて耳の丸い、小人のような種族の一人です。
赤い玉ねぎのような形の居住地があり、そこにはたくさんの同じ種族が暮らしているようでした。
放射状に部屋が分かれていて、小さいのですが中の空間は大きいというマジカルな空間です。
そこで顔だけサンタみたいな存在に、時間を教わる修行をしていました。
時間というか、どの速さで動けば見えなくなるのか?を教わっています。
普段私たちの種族は、キノコの菌類を調べるような、よくわからない役割を担っていたようでした。
言語もなく、意図もなく、とにかく時間を「生きる」という種族です。
2000年くらいの寿命があり、特に仲が良いわけでも悪いわけでもない、不思議な存在です。
突然終わる世界
そんな不思議種族の私がどんな人生だったか?
そもそも「生きる」ということが役割なので、意味はありません。
その転生はある日終わります。
見えたのは、赤い鬼のような存在が飛んできたところです。
赤と金色の装飾があるその存在は、角とも翼とも取れるような形のものを背中に背負っているように見えました。
それらが飛んできたのです。
それは神社の千木の上に鎮座しています。千木の向きからして、祀られているのは男神のようです。
ひょっとしたら、神道の神々が現れる以前の日本のどこかに住んでいたのかもしれません。
ーー伝えたいことは?
「リセット」 という言葉が聞こえました。
「時間」がリセットされたのだと言います。
ーーなんの時間がリセットされたのか?
地球、森、自然のリセットだそうです。
ーーなぜリセットされたか?というと、
循環がリセットされた。一度何かが終わったということのようでした。
そしてまた何か新しいものが、タイムライン、パラレルが始まった、ということみたいでした。
意味不明ですがワクワクしますね。
過去世の私が今の私に伝えたいことは、「目的地をロックせよ」です。
全然意味はわかりません。
ただ、生命の循環を止めないことが大切で、そのための緩衝材的な転生なのかなという印象でした。
ラジエルからのメッセージ

今日はなぜか6枚も引きたかったんですよね。
6枚も引いたのに、誰もダブっていません。
感じたのは、今のところ、特に飛び立つ様子は感じられないということ。
今実は私、新しいことを始めようとしているんですが、そんなことはしなくていいという感じがしました。
今は急いで何かをするというよりも、じっくり身につける時期ですよ〜と。
全て揃っていて、守られていて、来るべき時に備えている状態なので、焦らずにそのままでいてくださいね、という気がしました。
音声はこちら。



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